「見捨てられ不安」の克服

「見捨てられ不安」とは、「相手から見捨てられる」不安をとても強く持っていることです。

この「見捨てられ不安」を持つ人の特徴と、子ども時代の親との関係についてまとめてみました。


●見捨てられ不安を持つ人の特徴

・あまり親しくない相手に対しても、気に入られるようにしてしまう。

・親しい人から、「見捨てられると」と感じた時に、相手に対して攻撃的になる。

・攻撃的になった時には、極端な暴力をふるったり、脅したりすることがある。

・みんないつかは自分から離れていくと信じている

・相手と、とても親しくなると、自分から離れようとすることもある。

・見捨てられる不安感の根拠は、自分がダメな人間だという感覚

・相手の人に対して「そういう人間であって欲しい」と願い、極端に理想化する

・トイレやお風呂を使う時に、ドアを閉めることができない

・自傷行為をひんぱんに行う

・寂しさから依存症になってしまっている


●見捨てられ不安を持つ人の子ども時代の親との関係

・幼い時から、「親に愛されていた」「守ってもらっていた」という感覚がほとんど無い

・「親から見捨てられた」と感じた体験を持っていることも多い
 
  (例)実際に親から捨てられた
     
     親がほとんどいなかった

     親せきの家に預けられた など

・虐待を受けていた

・虐待が無くても、無視されたり、関心を持ってもらえなかった

・過保護に育てられたが、親から守られているという安心を感じることができなかった

・親の感情と自分の感情を一緒に感じている。自分の感情がわからない。


上に挙げた項目について、もし当てはまるものが多い場合、見捨てられ不安を持っている可能性があります。

カウンセリングによって不安を無くし、安心感を持てるようになった多くのクライアントさんがいます。

「見捨てられ不安」はとても苦しいものですが、望みを無くさず、希望を持ってください。


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