● アダルトチルドレンの「死にたい気持ち」が、たった1回のカウンセリングで消えました!
こんにちは、森脇要です。
アダルトチルドレンは、生きづらさが重なり、うつ病になることがあります。
うつ病の症状で、もっとも危険なことはなんでしょう?
それは、
「死にたい」気持ちになることです。
実際に自殺を企てる人もいます。
もしかしたら、このブログを読んでいるあなたも、「死にたい気持ち」で苦しんでいませんか?
「死にたい気持ち」を持ち続けるのは、本当につらいですね。
あなたは、絶望を感じていませんか?
でも、
どうぞ希望を捨てないでください。
なぜ、私がそう言うのか?
それは、あなたの「死にたい気持ち」は必ず克服できるからです。
会社員の女性Mさんも、うつ状態となり、カウンセリングにいらっしゃいました。
彼女は、たった1回のカウンセリングで「死にたい気持ち」が消えました。
信じられますか?
本当です。
人は誰もが、変わっていくすばらしい力を持っているのです。
彼女の声は、きっとあなたの希望となるはずです。お聞きください。
「もう私なんか人に迷惑をかけるばかりだ。死んだほうがいい!」
私は「死にたい」気持ちをいつも感じるようになりました。
「死にたい」気持ちを消したくて、カウンセリングを受けました。
カウンセリングの中で、私がいつ「死にたい気持ち」を自分で取り入れたのかが、わかりました。
それは私がまだ赤ちゃんの場面でした。
生まれたばかりの赤ん坊の私を前にして、お父さんもお母さんも私のことを迷惑そうな顔で、冷めた目で見ています。
私は、両親が私のことを無条件に愛してくれないことを、この時に感じていたのです。
「私はいらない存在」
「私は生きる価値がない存在」
私は父と母の反応を見て、そう決めたのです。
ずっとずっと抑えていた、たくさんの悲しみが涙になって溢れてきました。
私は、こんなにも悲しかったんだ。
自分がこんなに悲しかったことに、私は今までずっと気づいていませんでした。
私は、イメージの中で、小さな赤ちゃんの優しいお母さんになりました。
そして目の前の父と母にこう言いました。
「もう、あなたたちには、まかせません。この子は私がめんどうをみます。私が愛します」
腕の中の小さな自分に語りかけました。
「あなたには、生きる価値がある。あなたには、愛される価値がある」
腕の中の小さな私は、はじめてニッコリと笑ってくれました。
カウンセリングの後、変化に驚きました。
たった1回のカウンセリングで、「死にたい気持ち」が無くなっていたのです。
カウンセリング前よりも、自分に自信が持てるようになれました。
上司のパワハラも以前に比べて、あまり気にならなくなりました。
彼女の声を聞いて、あなたは何を感じました?
あなたの心の中に少しでも希望の光が差し込んだなら、私はとてもうれしいです。
あなたの、うつ病から来る「死にたい気持ち」は、必ず克服できます。
あなたの持つ「死にたい気持ち」は、あなたが幼い時に両親との関係の中で取り入れたものです。
あなたが取り入れたもの、だからあなたが、もう一度変えることができるのです。
「死にたい気持ち」が消えたとしたら、あなたは、今日をどんな風に過ごしたいですか?
あなたは、生きていることの幸せを、心から感じるかもしれません。
「私は生きる価値がある」、きっとあなたも笑顔で言えますよ。
コメントをお書きください