アダルトチルドレンのイライラがスッキリと消える方法

● アダルトチルドレンのイライラがスッキリと消える方法

こんにちは、森脇要です。

昨日の記事の記事は読んでいただけたでしょうか?

アダルトチルドレンが育った機能不全家族には、さまざまな暗黙のルールがあるとお話しました。

そのルールのひとつ。

「感じるな」

多くのアダルトチルドレンが、子ども時代に、この「感じるな」のメッセージを取り入れ、大人に成長した今も、生きづらさを作り出しているのです。

私たちは、生まれながらに、感情を感じる力を持っています。

あなたが、赤ちゃんだった時、どんな感情を感じていたでしょう?

「悲しみ」

「さびしさ」

「怖れ」

「怒り」

「いや」

「喜び」

これらの自然な感情を、あなたは赤ちゃんの時から、すでに持っていました。

つまり、あなたは、これらの自然な感情をいつも感じているのです。

では、生まれながらに自然と感じる感情を、機能不全家族の中で、抑え込んだり、見ないようにしてしまいます。

一体どうなるでしょう?

あなたの持つ自然な感情は、別の感情に変わるかもしれません。

会社勤めをされている女性Sさんはこう語ってくれました。

私は、会社の部下に対していつもイライラしていました。

私が、彼女に対していくら一生けん命教えても、マイペースで、本気になって仕事に取り組んでくれないのです。

「なんで、もっと努力をしないの?一生けん命にならないの?」

私はさらにイライラしました。ストレスはピークに達していました。

心も身体も疲れ果てて、悲鳴をあげていたのです。

ストレスを少しでも軽くしようと思い、カウンセリングを受けました。

カウンセリングを受けて私は初めて、自分が感情を抑えていたことに気がつきました。

私が感じていた「イライラ」は、私の本当の気持ちではなかったのです。

イライラの奥に、本物の感情、「悲しみ」があったのです。

私自身おどろきました。

「思い通りに働いてくれない、あなたを見ていると私はとても悲しい」

部下に対する本当の気持ちを言葉を口にした途端、涙があふれ出してきました。

私は、本当は、とてもとても悲しかったのです。

初めてそのことに気づけました。

思い返せば、私が育った家族では、私は「悲しみ」を感じることが許されなかったのです。

いくらお手伝いをして、いい子でいても、お母さんは無関心。

いくら、お勉強をがんばっても、やっぱりお母さんは無関心。

幼い私の「悲しみ」を受けとめてくれる人は、誰もいませんでした。

大人になった私は、初めて、幼い私の深い悲しみを受け入れることを、自分に許しました。

私をしばっていた鎖が、ゆるやかにほどけていくのを感じました。

気持ちが、驚くほど楽になっていったのです。

私は「イライラ」の奥にある本物の感情「悲しみ」を受け入れることで、気持ちがとても楽になり、安心感をえることができました。


あなたは、どう感じましたか?

彼女が職場の部下に対して感じていたイライラは、ニセモノの感情だったのです。

イライラの奥にある彼女の本物の感情は、幼い頃から心にずっとあった「悲しみ」でした。

この「悲しみ」を受け入れたことで、「イライラ」が消えました。

また、以前にくらべ、疲労感がなくなったと報告をいただきました。

あなたも、本物の感情を受け入れることで、グングン気持ちが楽になっていけるかもしれません。

それでも、なかなか本物の感情がわからず、苦しい時は、専門のカウンセラーに相談するのもいいかもしれません。

もし、あなたがご希望であれば、
私も、対面や、電話のカウンセリングで、あなたの感情が楽になるようサポートしていきます。